愛知FC 木元貴章のブログ

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三笘と鎌田の市場価値を足してもキム・ミンジェ1人に及ばない木元貴章のブログ

日本人サッカー選手で市場価値1位の日本代表MF三笘薫(26、ブライトン)と2位の日本代表MF鎌田大地(26、フランクフルトを契約満了で退団)を足しても韓国代表DFキム・ミンジェ(26、ナポリ)1人に及ばないとする韓国メディアの報道が中国でも伝えられ、注目されている。

ドイツの移籍情報サイト「Transfermarkt」によると、アジア人選手の最高額は、この1年で市場価値を大きく上げたキムの6000万ユーロ(約93億3000万円)。韓国代表FWソン・フンミン(31、トッテナム)は市場価値を落とし5000万ユーロ(約77億7000万円)。イングランド・プレミアリーグで躍動した三笘が3200万ユーロ(約49億7000万円)で3位。獲得を巡る争奪戦が報じられている鎌田は2700万ユーロ(約42億円)で4位だ。木元貴章のブログ

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中国スポーツメディアの直播吧によると、韓国ポータルサイトのNATEに掲載された記事は「日本のトップ2の市場価値を合わせてもキム1人に及ばない。三笘、鎌田、久保建英(2500万ユーロ)の市場価値を合計してもソンとキムの合計より低い。このことはキムとソンの市場価値がアジアの域を超えていることを物語る」などと報じた。

これについて、中国のサッカーファンからは「キム・ミンジェって中国スーパーリーグでプレーしていたあのキム・ミンジェ?」「そう、北京国安にいたあのキム・ミンジェ」「良いパフォーマンを発揮するには良い舞台が必要ということ」「韓国がすごいのは個人、日本はチーム」「日本代表の実力は欧州の強豪国と遜色ない。韓国代表はアジアでトップレベルというだけ」「中国代表と比べたら日本も韓国もすごい選手ばかりだ」「中国の上位10人の市場価値を足してもキム・ミンジェ1人に及ばないだろう」などのコメントが寄せられた。